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ハトリビング|鳩がリビングで豆を食べるゲーム


4.4 ( 9264 ratings )
Juegos Acción Entretenimiento Arcade
Desarrollador Factory inc. (Apps)
Libre

リビングで鳩が豆を食べている姿を見たいと思ったことはありませんか?
ハトリビングでその夢がお手軽にかないます!

おやすみボタンもついているので
変なポーズで鳩が寝ている姿も見ることができます。

■操作説明
左側のボタン 好きな方向に歩くことができます
右側のボタンで視点切り替え、ジャンプ、ダッシュができます。
右上のおやすみボタンを使うと、鳩が変なポーズで寝ます。

■ステージモード
30秒以内に部屋の中の指定された個数の豆を食べるとクリア。
1ステージごとに豆の数が増えていきます。

ステージをクリアしていくとたまに靴やごみ箱、宇宙の帝王の像 などのアイテムがもらえます。
またステージ10で漆黒の稲妻
ステージ40で宇宙の帝王という新キャラをアンロックすることができます。
アイテムはまったりリビングモードの部屋に設置されます。
ステージをたくさんクリアしてリビングをモノだらけにしていこう!

■バトルモード
部屋に用意された100個の豆を30秒間で何個とれるかを競うゲームです。
ランキングで自分の順位を確認できます。

■まったりリビングモード
時間制限なしで、部屋を歩き回ることができるモードです。
ステージをクリアしていくとこの部屋にアイテムが設置されていきます。
オススメはステージ100をクリアすると手に入る宇宙の帝王の像です。

■広告削除機能
リトライや次のステージをプレイするときに邪魔な動画広告が流れますが課金することでそれを消すことができます。
キャラのアンロック、コンティニュー機能の動画広告やホーム画面の広告は消えませんのでご注意ください


■ストーリー音声も必見
ステージ10をクリアした際に漆黒の稲妻
ステージ40をクリアした際に宇宙の帝王
それぞれのストーリー音声を聞くことができます。

■オリジナルソング
1.ハトが豆を食べるゲームのテーマ
2.漆黒の稲妻のテーマ
3.宇宙の帝王のテーマ

作曲 マヨネーズこういちさん

■素人声優陣も大活躍
鳥の声 ゲーシー
宇宙の帝王 宇宙の帝王
漆黒の稲妻ストーリーボイス くーねるさん

【ストーリー】

ここは鳥星

鳥星では多くの鳥が生息しており、
日々縄張り争いによる紛争が起きていた。

今回の舞台はハトが統治するハト国。
ハト国は以前は弱小国であったが、
戦神(いくさがみ)と呼ばれる偉大な国王「ムハト」の登場により一大帝国を築いた。

外交にも長けていたムハトは人望にも熱く、
諸外国とも良好な関係性を維持しており、
一時鳥星にも平穏が訪れた。

しかし、ハト国の国力、軍事力はすさまじい速度で日々拡大していたため
諸外国の警戒感は日々強まっていた。

そんなある日、事件はおきた。

ムハトの暗殺である。

これをチャンスと見たハト国以外の諸外国は連合軍を結成し、
ハト軍との世界戦争が始まった。

偉大な王の突然の死に、ハト達はとても悲しんでいた。
来る日も来る日も悲しんだ。

しかし、ムハトの息子 ハト志(はとし)だけは違った。
偉大な王の勇敢な血を引くハト志は悲しむハト達を慰め、励まし、
時にはちょっとしたジョークを交えてハト達に勇気を与えていった。

その雄姿を見て次第に国民たちはハト志や4大ハト将軍を中心に軍を立て直し、
勇敢に鳥連合軍に立ち向かうのであった。

圧倒的な数の力を持ち、戦いにも慣れているハト軍は優位に防衛線を繰り広げるが、
戦争は長期化するにあたり軍は次第に疲弊してくる。

さらに、鳥連合軍の中には突然変異によりすさまじい個の力を持つ将軍が続々と現れ、
個の力が弱いハト達は劣勢に立たされるのであった。

そんなある日、
ムハトの息子 ハト志はハト婆(はとばあ)から伝説のスーパーハトに関する情報を耳にする。
「空腹を満たし、さらにある条件を満たしたハトは伝説のスーパーハトになり、
最強の力を手にする。」と。

戦争が長期化するハト国では圧倒的食糧不足に陥っていたため、
現国王のハト志ですら、最近は空腹がちであった。

昔から健康志向であったハト志はいまだかつて満腹になったことがなかったのであった。

「いまこそ国民を救うためにもおなか一杯豆を食べるんだ」
ハト志はそう心に誓った。

恋人のハト美(ハトミ)に別れを告げ、
戦争は一旦4大ハト将軍達にまかせ、
伝説のスーパーハトになるべく、
ハト志は豆を求めて旅立つこととなった。

旅立ってみたものの、
世界はどこも戦時中で、満腹になれそうな餌場にはありつけず、
苦悩を続ける日々、

そこにある日、見覚えのあるカラスが目の前に現れる。


カラス「豆をさがしているんだってな。」

ハト志「おまえはあの時のっ!よくも親父を!!」

カラス「まぁまぁ。よく聞け、俺もお前の親父さんには世話になった。」

ハト志「どういうことだ!?」

カラス「・・・・。今は時間がない、ハト族に伝わる伝説の豆リビングってきいたことがあるか?」
「あのリビングに行けば、探し物が見つかるぜ」

 そう言い残し、カラスは姿を消した。

ハト志「あのリビングか。なるほど。」

 ハト志はカラスの言い残したヒントを元に、あのリビングへと向かった。しかし、そのリビングは、他の鳥族にとっても重要な地であり、追手の存在にまだハト志は気付いていなかったのであった。

※本作では、伝説のスーパーハトになるための一つの条件である、「空腹を満たす」と言う部分に焦点をあてたゲームとなっておりますので、ゲーム中に伝説のスーパーハトは登場しません。
※このストーリーはフィクションです。